人民解放軍海軍人事(北海艦隊司令員など)
北海艦隊司令員の張展南中将が、汚職事件で逮捕された王守業中将に代わって海軍副司令員に昇任した。
「文匯報」によれば、
・張展南中将は海軍副參謀長時代の2003年、北海艦隊で発生した361号潜水艦事故の担当となり、
済南軍区副司令員兼北海艦隊司令員となった。
・今回の人事は、王中将の汚職摘発による職位の空白を埋めるものである。
・北海艦隊司令員には南京軍区副參謀長の蘇士亮少将が着任する。
・北海艦隊からは最近高官が続出しており、現・海軍司令員の張定発上将も北海艦隊司令員出身である。
とのことである。
その他、次のような人事も出ている。
●海軍裝備部政治委員の朱瑞雲少将が、東海艦隊副政治委員になった。
朱瑞雲少将は1949年生まれ。山東省出身。
東海艦隊政治部副主任、海軍上海基地政治委員、海軍裝備部政治委員を歴任している。
●舟山保障基地政治委員の高長清が東海艦隊政治部主任になった。
高長清は海軍上海基地政治委員を経て2003年12月、海軍舟山保障基地政治委員になった。
●海軍湛江基地政治委員の侯健少将が南海艦隊政治部主任に昇任した。
●南海航空兵政治部主任の苑戦軍少将が,南海航空兵副政治委員になった。