人民解放軍、心理テストを導入
人民解放軍は現在約200万人の現役を保有し、うち35%(約70万人)は新兵です。
このたび、解放軍は入営に当たって心理テストを導入することとなりました。
この背景には、識字率の向上があります。
これまでシナでは、18歳以上で読み書きできる人の割合が低かったので、解放軍入隊
に当たってのテスト自体はいくつかあったのですが、存在自体に意味がなかったわけ
です。しかし近年になって18歳以上の約8割が読み書きできるようになり、このたび
心理テストを導入することとなりました。
解放軍幹部は、西側と同じく解放軍もプロフェッショナルな軍隊にするべき、と現在
の国際軍事動静から見て考えており、心理テストによる選抜はその目的に合するとし
ています。これから先、人口が増えつづけるシナで、新兵の選抜に苦労することを考
えても、心理テスト導入はよりよいこととしています。
あわせて、幹部候補生は麻薬使用の有無を調査され、これまでのように、将官の無軌
道な行動が大目に見られることもなくなるそうです。
⇒現在人民解放軍では、新兵の約3分の2が、軍隊を職業キャリアのひとつとして捉え
ているそうです。