中国解放軍高官が訪日へ=2年ぶりに交流本格化(時事)
【北京14日時事】 中国人民解放軍の章沁生総参謀長補佐(中将)が今月下旬、日本を訪問し、防衛庁幹部と協議を行う方向で調整を進めていることが14日分かった。外交筋が明らかにした。安倍晋三首相による10月の訪中で日中関係が改善したことを受け、小泉純一郎前首相の靖国神社参拝問題で途絶えていた防衛当局間協議も本格化する可能性が高まった。将軍クラスの軍高官の訪日は2004年10月の熊光楷副総参謀長(当時)以来2年ぶり。防衛庁の守屋武昌事務次官が昨年3月に訪中した際、靖国問題を契機に棚上げとなっていた中国海軍艦艇の日本訪問のほか、曹剛川国防相の訪日などに関して中国側と意見交換しており、日本側は章総参謀長補佐との協議でこうした問題などを詰めたい意向だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006111400359
章沁生中将の略歴は以下のとおりです。
人民解放軍総参謀長助理(訳語=総参謀長補佐)。中将。
装甲兵学院、南京陸軍指揮学院、国防大学卒。
戦車連隊小隊長、戦車連隊長。
軍区装甲兵司令部作戦参謀。
総参謀部軍事訓練部参謀。
軍区軍事工作研究室主任、軍事訓練部長。
国防大学副校長、戦史研究室主任、教育長。
総参謀部作戦部長。
2004年より総参謀長助理。
⇒総参謀長助理ですが、企業でいう課長補佐といった感覚ではなく、総参謀長の代理・秘書(影武者!?)という感じで、実務上は大変重要な役職のようです
【参考】
中共軍地上部隊の単位呼称
集団軍(軍相当)
師(師団相当)
旅(旅団相当)
団(連隊相当)
営(大隊相当)
連(中隊相当)
排(小隊相当)
班(分隊相当)